嫁キャラに触れたい、感じたいという想いから、よりリアルに近づけていこうと挑戦するのが特徴です。

男性の二次コンはこんな症状

女性が夢小説やイラストという自身や同じファンの二次創作物で妄想を補完することに強ければ、男性はフィギュア、痛車の制作やグッズ収集などの五感で感じられるものでキャラクターへの愛を補完する傾向にあります。

 

嫁キャラに触れたい、感じたいという想いから実体化に試み、よりリアルに近づけていこうと挑戦していく姿勢は二次コン男性の特徴と言えます。

 

男性とは生理的に女性よりも視覚に頼るようにできていますので、大事なものこそ「目に見えるようにしたい、見えるところにいてほしい」という想いが高まりやすいのです。

 

可愛いものをずっと見ていたい、という思いは意外に女性よりも男性の方が強いようです。

 

症状としましては女の子キャラクターばかり登場するアニメ、いわゆる百合要素があるものを好んで観る人が多いです。女の子と自分との擬似恋愛として楽しむ場合もあれば、ただ女の子達が和気藹々とスキンシップをしているのを眺めていることによって癒される、という場合もあります。

武器を持つキャラクター

 

ときにアイドルや軍艦、城が擬人化したものとして登場する萌えキャラクターたち・・・彼女らの育成ゲームによって二次コンを発症してしまった男性も多いことでしょう。

 

武器、城や軍艦に萌えるのは世の男性のロマンでもあるのかもしれませんが、可愛い女の子キャラクターとして擬人化されたそれらに萌えるのはオタク、二次コンの兆候。

 

コレクターになりやすいのも男性の方なので、二次コン男性の部屋は趣味コーナーが二次コン女性より充実、捨てられないままグッズが増えていく一方という症例も代表的なものの一つです。

 

症状が深刻化していくと、遂には相手が二次元キャラクターでありながら籍を入れたり、実際に嫁キャラの抱き枕にウエディングドレスを着せ、結婚式を挙げるという行動に出る方もいます。

 

現実に行動に移すぶん、脳内とリアルを分けられる二次コン女性よりも嫁キャラクターに対する思い込みは二次コン男性の方が強いようです。

 

繊細で傷つきやすい、とも説明した二次コンですが、二次元の愛のためならその限りではないのですね。周囲の目を気にしない強者になるのも二次コンの症状なのかもしれません。

 

二次コン男性の努力が結集すれば二次元キャラクターが実体化するのも夢ではない気がしてきます。